歌詞を書く作業

世の全てのバンドマンで歌詞を書く人に聞いてみたい、一体どうやって書いているのか?

 

 

あ、日本語で書いたやつを誰か英語が話せる人に訳してもらってる人は置いといてね。笑

 

 

 

っていうかせめて自分で書いたやつのお直しとかにしろって思うけどね。
それができないなら日本語で歌えば良かろうに。

 

 

 

みたいな事を雄さんがいつも口をすっぱくして機材車で言ってるなぁ、なんてふと思った。

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

私は歌詞を書く作業は嫌いじゃないんです。

 

 

 

 

でも遅いんです。

 

 

 

 

多分英語が全然しゃべれなかったりしたらこだわる事もできないから
思いついたままをブロークンイングリッシュで辞書を見ながらツラツラと書けばいいだけだからね

 

 

 

 

でもなまじ話せるもんだからやっぱりこだわってしまう

日本語でこう書くとストレート過ぎて誤解されるから英語での言い回しの時は少し違うニュアンスにしよう

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

韻を踏む事に意識が行き過ぎてなんかよく分からない文章になっちゃったりもする
(韻っていうとヒップホップを思い浮かべるかもだけど、意外とジャンルを問わず英語の歌詞ってのは韻を踏んでるんですよ)
↑MUGWUMPSとかemberなんかが良い例ですな

 

 

 

 

 

 

というわけで10周年作品に向けて地道に進んでおります
(というか追い込まれております)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こないだNO EXCUSEで10曲分ぐらい歌詞書いちゃったからストックが…
なんて言わずにノートとにらめっこしますので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こないだ編集長と話した俺なりのナショナリズムについて書こうと思ったけど…
ライブで話すのでやめます。(まじめな話じゃないよw)

 

 

 

 

 

 

大人のキノコの山って下ネタだよね?