梅雨、明けたんだってね。 イ、イカン!!冒頭から取り乱してしまった…。 【韓国の思い出を写真と共に振り返ってみた】 ライブ後の恒例のサイン会を韓国でもやりました♪ すぐ飽きちゃった。てへ♪ 【カワちゃ~~ん、今日はいまいちだったねぇーーー!】 難波さんもちょろっと挨拶しただけだったけど、すごく優しかったなぁ。 そして打ち上げでは先月末から咳が止まらない俺を気遣って、KYONOさんが病院でもらってきた薬を俺にくれた…。 【Fill In the Blanks 空白を埋めるのはMEANING】 こちらは電話予約のみでソールドとなっていますが、当日何人来るか分からないので、見たくてもたまらないぜ!って人はキャンセル分が出るのを期待して会場まで来てみるのもありかと。100%の出席率だったらヤバイけどなかなか難しいからね(笑) プレイガイドだとやっぱり手数料とか掛かったりするのでお客さんに負担が掛かっちゃうんですよね。 そして当日限定のTシャツも別デザインで用意します。 【BIG PEACE】 ほんで、その翌日はまたまたO-EASTでBIG PEACEです。 地震の影響で今年は野外じゃなくなって、イベント名も変わったイベントですが、この時期のこういうイベントだからこそ遊びに来る人も出る人も、ほんの少しだけで良いから意識を持てたらいいですね。 ほんでほんで、23日がSPREADとの2マン。 フライヤーだお。 【コメント】 【This is 極論】 極端な話、音楽は生きていくのになくてもいいもの。 でも東北に物資を持って行って気付いたのは、 ベイサイドクラッシュは地震の影響で場所とイベント名をBIG PEACEに変えた。 そして先輩の言葉を借りるわけじゃないけど、こんなイベントをやらなくて良い日が来るといいよね。
誰だよ、梅雨の時期に雨が少ないと梅雨の期間が長くなるんだよ、とか俺に入れ知恵したやつ。
思い切りそのまま人に言っちゃったじゃねーかよ。
そしたら例年より梅雨明けが早いとかニュースでやっちゃってるし。
アホ丸出しやんけ!
いつものやつだから、お隣の国でやらないわけにもいかないもんね。
ただね…
先週末はKYONOさん主催のRAM THE CRUSH Vol.3でした。
T.C.Lでは何度も一緒にやらせてもらってますが、今回は初のWAGDUGとでした。
実はすごく一緒にやりたかったです。
T.C.Lもすげーかっこ良いけどマッドを青春時代に聴きまくって、
ライブに足を運びまくった俺としてはあのスタイルのKYONOさんがやっぱり痺れるなぁ。
KENKENもすごかったなぁ。スター性があった。
とてもよっくんやイノマンと同い年とは思えない。かわいそう。
ベースもめちゃくちゃうまいし。雄ちゃん、かわいそう。
ライブも良かった。
難波さんの歌声ってすごいよなぁ。なんか歌のパワーがあるなぁ。
俺が単純にそこに懐かしさみたいなのをオーバーラップさせてしまってるのかもしれないけど、生で聞いてすごいって思えたんだからなんでもいいや。
良いものは良い。
優しすぎますから…KYONOさん。
10年前の俺だったら感動で失禁してました。
まあ10年前の俺に咳止めをくれる理由なんてどこにもないけど。笑
次のライブはkinotoでF.I.Bと2マンです。
だからちょっとでも安価で楽しんでもらえたらと思って今回は電話予約のみにしたので、そこら辺の気持ちを汲んでもらえたらと思います。
まあメールやらパソコンで簡単に予約できる昨今、わざわざ電話して予約してくれた人達だから俺の期待を裏切らない結果になると信じたいです。
あと、この日用のポスターをvk design worksに作ってもらいました。
余りにも出来が素晴らしかったのでA1サイズで限定枚数ですが売り出す事にしました。
Tシャツのデザインはユズルさんのものです。
肝心のデザインは当日までのお楽しみで。
この日は物資として漫画を募集しているそうです。
家にあるいらない漫画でもいいので是非持って来て下さい。
ってかタイムテーブル発表されたんだけど…俺的にはA.O.Wはあのデカイステージで見たかったなぁ
まあどうせ降りちゃうんだろうけど(笑)
でもまぁ楽しむのが前提だから頭の片隅にぐらいでね♪
それで楽しめなくなっちゃったら本末転倒だから。
来てね。お願い。来て。
ちなみにこのverdyから送られてきたこのファイル名が「MvsSF」ってなってたけど、SFってなんだろ?セフレ?
それとも宇宙大戦争って事?ねぇ、おベル、どゆこと?
教えてくれなきゃおベルのチソチソをスパッしちゃうよ。
前回のブログのコメント、全部読ませてもらってます。
ありがとうございます。
最初のブログの時に書いてくれたのにまた書いてくれてる人もいたりしてうれしいです。
近いうちに前々回同様、全部お返事するつもりですのでしばしお待ち下さい。
いかんせん、適当に返事ができないもので体力と精神力と時間を必要としますので。
本当はもっとお気軽なコメントでいっぱいになると思ったんだけど、まじめに捉えてくれたみたいで良かったです。
誤解を生む言い方かもだけど、音楽がなくても死にはしないって事。
もちろん俺は音楽に救われたし、今でも救われてるから、その力を信じてるけど。
でもそれが全ての人に当てはまらないのも分かってる。
【なくてもいいけどあるとうれしいもの】っていうのは必要じゃないようでいて、実はすごく必要なものだと思うんです。
だから東北に行った時は、瓦礫の山を目の前にして、この土地で音を鳴らすことや歌うことなんてただのエゴでしかないなって思って、まだその時じゃないって思った。ちょっとした絶望感というか、虚無感があった。
でもその後に物資を持って行ったりして、
【なくてもいいけどあるとうれしいもの】の意味の大きさを肌で感じたから、数少なくても俺らを少しでも求めてくれる人がいるんだったらこういう音楽でも鳴らし続けることに俺は意味があると感じました。感じています。
今年は野外じゃないから行くのやめようって思った人もたくさんいると思うけど、俺は逆にこういうイベントに趣旨が変わったからこそ行こうって人が増えてもいいと思ってます。