月をまたいで、陸をまたいで遠くまで行ってきました。
【Country Yard好き過ぎな件】
町田のCountry Yardとなぜか神戸、太陽と虎で2マンをやってきました。
決して大入りではなかったけど、あの日あの場所でしかない素敵な空間ができたんじゃないかと思います。
何よりも俺は大好きなCountry Yardのライブを1時間も見れた事が幸せでした。
AZS!!!!
大暴れするわけじゃなく、ジワーーっと染み渡って来るけど熱くなれる楽曲達にやられちゃって、
フロアで見たりステージ横で見たり、贅沢の限りを尽くして、あげくの果て一緒に歌いすぎてライブ前に喉が痛くなるという個人的なハプニングまでw
単発だったのに遠くまできてくれたCountry Yardにただひたすら感謝です。
そして２マン限定Tシャツの方はばっちりとソールドしました、ありがとうございます。
ただカントリーの皆がライブの時に全員それを着てたのはすごくゲイゲイしくて笑えたけどねw
うちらのライブはまあ…楽しかったよ！
その一言に尽きるかな。
恒例のカバーはカントリーの名曲、Far Flowerをよししボーカルで披露させてもらいました。
MCではチャリティの事、そして個人的な話もたくさんしちゃったし、地元の神戸という事もあり家族も遊びに来てたしねw
周りのお客さんで気遣ってくれた皆さん、本当にありがとうございました☆
打ち上げを含め最高な１日だった！
機会をくれた松原さん、タイトラの皆さんにも感謝です！
仕事前にわざわざチャリティーTシャツを買いにきてくれたファンダンゴ村上君
（あんまりホストばっかりしばいちゃダメだよ☆）
【A.O.Wと一緒に福岡だおの巻】
ハヤっさんが敬愛して止まない福岡の兄貴ことショウさん率いるStep Lightlyの仕切りでA.O.Wのレコ発をお祝いしてきました。
実はこの話は以前にF-UとA.O.Wのスプリットツアーの時から約束していた事だったのでお互いに果たせて一安心というか感無量だったわけなんです。
メンツもJoharry’s Window（俺が思うに日本のLife Time）とララバイとStep Lightlyという俺が思いつく限りでは最高なメンツで…普通にこのメンツなら東京から行っちゃおうかなぐらいの感じでした。
しょっぱなのStep Lightlyから異常な盛り上がりで、やっぱり地元を背中に背負ってる人の強みっていうのが改めて思い知らされました。最高だった。
でもラーメンは決しておいしくなかったの図
俺らは何気にA.O.Wのレコ発をライブでお祝いできるのは実は初めてなのかな？ そんなA.O.Wのライブは…壮絶の一言でした。w そういえばこの日は色んなハコでサーキットイベントがあったんだけど、 いや、だからなんで打ち上げに来てんだよ… いやいや、だから早く帰れって 翌日のイベントのために前乗りの田上先輩もなぜか打ち上げに合流。ファンなのでノリで撮らせてもらいました。 さよなら大地
ちなみにこのメンツなので打ち上げは朝方まで続きましたとさ…。w 【ラスベガスから出雲へ】 残念ながらフロムべガスの話じゃないですよ。 ご了承下さい。 福岡からの果てしない距離に後部座席で打ちのめされながら、初めての土地、島根県は出雲アポロでラスベガスのレコ発ツアーのサポートをやらせてもらいました。
実はラスベガスのギターのシュンとは、彼が１８歳の頃からの付き合いで、
だからってわけでもないけどド派手に祝えたらと思って精一杯やりました。
少しはA.O.Wのメンバーに伝わってるといいなぁ。
良いツアーが回れてるんだろうなぁって感じだった。
俺らは１１月にやるツアーファイナルにも出るからその時にまたA.O.Wがどう変わってるかが楽しみです。
キースフラックを選んで来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。
別に俺がお礼を言う事じゃないのかもだけど、この日はキースを選んで正解だったんじゃないかと俺は思ってます。
それぐらい最高の１日だったから！
うちらの裏のイベントでライブをしていたPsycho Food Eatersのニッシー
（ってかお前なにしに来てんだよ）
ラッキー肘パイパイ。
（あ〜、またよししに怒られるぅぅぅぅ…）
色んな人から来てくれって言われてた土地だったのですごく良い機会だった。
ライブ前に出雲大社でヒット祈願もしてきたのですごく出雲という場所を満喫できました。
まあなんのヒット祈願なんだよって話ですけどね。
MEANINGもラスベガスもお互いに全然人が入らない頃に一緒にやったりもしてて、
なんだったらラスベガスの前にやってたバンドでも一回対バンをしてたりしてて、
何気に縁深い間柄なんです。
だから今はお互いにバンドを楽しくやれる環境にある事がすごくうれしいんです。
ラスベガスは全然俺らより売れっ子だし、自分たちでも言ってたけど音楽的に誤解もされやすいかもだけど、
俺からしてみたら意外とちゃんとしてるし良い子たちなんですよw
若さ溢れるラスベガス達と、いぶし銀のおじさん
肝心の俺らのライブは、初めて訪れた場所なのにすごく温かく迎えてくれてうれしかった。
どアウェイを期待してただけにw
とにかく良い場所だし、良いハコだったし、働いてる人たちも良い人たちばかりだったから今度のうちらのツアーでは必ずまた帰ってきますと店長さんと約束をしてきた。
あと遅刻のお詫びもちゃんとしときました…。
この日一緒の予定だったPTPは諸事情でキャンセルになっちゃったのは本当に残念だったけど、
またどこかでやれるのを楽しみにしてます。
１２連敗中の有馬記念に思いを馳せるおじさん
ちなみに凱旋門賞で日本馬がダメダメだったみたいで落ち込んでました。
そのお願いもしとけば良かったね。