PACK THiS AIR 2025を終えて

余韻に浸っていたから終了報告が遅くなったわけではありません。

余韻に浸る暇もないぐらいに終わった後もやる事がてんこ盛りでした。(知ってた)
ちなみに現在も継続中です(鬱寸前)

早朝に手伝いに来てくれたチン・ウィル






まずは遊びに来てくれた人達、ありがとうございました。
あのビルに色々なジャンルの人が入り混じる様子は、想像よりも最高でした。
開催前から不安な点はあったけど、「始まれば終わる」を心のモットーに挑みました。




入場や、バンドシーンで近年稀に見る異常な押しとか、色々と不便と迷惑を掛けたと思うので
可能な範囲になりますがクレームなどに対応したいので、HARLEMじゃなくMEANINGに
DMか何か下さい。





忘れ物に関してはMEANINGでも良いけど、HARLEMに直接電話か何かするのが早いと思います。
とりあえずBUSSUIだかBASSUIのヤマちゃんの財布は出てきてません。
ネコババしちゃった人は財布だけHARLEMの前に戻しといてあげて下さい。






当日は可能な限りバンドのライブを見たりしていたけど、正直体が足りてませんでした。
全バンド、頭からケツまで見たかったので次回は、【本気を出せば全部見れる】をテーマにやりたいと思います。って次回あるのか分かりませんが。


出てくれた皆様(特にHARLEM)には本当に不自由な思いをさせてごめんなさい。
それなのにも関わらず、最後の最後まで笑顔でいてくれました。
イベントに出てもらった以上の借りが出来てしまいました。



SHANKやENTHやTOTALFATは年も近い友達だし理解してくれるだろうけど、
dustoboxやGARLIC BOYSやORdERやBorisにまで、横の丸見えの非常階段の所に居てもらうという。
全バンドのスタッフの皆も本当に大変だし、不便な思いをさせてしまったにも関わらず、
最後まで本気の笑顔で居てくれた事に本当に救われました。今度打ち上げで一緒の際は瓶ビールを注いで回ります。




この辺はきっとよっちが音響の仕事をしている内に築いた関係性なんだろうなと思った。
俺は出演してくれた皆とは、「横の繋がり」で今回のイベントを組んだつもりだった。
だからスタッフチームもこっちで選ぶ時に、普段PAをやってるよっちにお願いしたけど、
なるべくなら俺も知っている人にして欲しいと頼んだ。


そうしたら本当にほぼ全員、信頼をおける顔見知りのチームになってましたね。最高でした。

ちなみにMEANINGの時のPAは一番手をやってくれたFUCK YOU HEROESのアンドリューさんでした。
これは俺の提案でドリューさんにやってもらいました。
PAをやってくれる時のドリューさんの、背中を押してくれる感と、外は俺に任しとけ感がすごいんです。単純かもしれないけど、それだけで気持ちって上がるもんなんですよ。


実際、ライブの後に外音えぐかった報告を沢山頂いたので心でガッツポーズをしました。

横の繋がり is…


誤解を生んでしまうかもしれないので、先に断っておきますが、これからこのブログ内に出てくる
オーバグラウンドアンダーグラウンドという言葉のどちらにも悪意も敵意もありません。
ただ自分的に説明がしやすくなるので使います。


ちなみにこれを読んだ人がどう思うかは分からないけどMEANINGは
オーバグラウンドに片足を突っ込んだアンダーグラウンドなバンド、ぐらいの認識でいます。
(今、片足も突っ込めてないって言った奴、出てきなさい)


まあ、だから今回のような企画が組めたんじゃないかなと思います。
MCでもたまに言う、隙間産業ポジションなので。



MEANINGにはオーバーグラウンドの前線でやってるこんな格好良いバンドもいれば、
まだ多くの人に知られてないだけで世界にも通用するようなアングラ最強バンドをやってる人達が
いるんだよ!っていう自慢です。笑


イェーガーガールも地下から召喚いたしました




BX-CAFEに出てくれたバンドは比較的若いハードコアバンドと、THE BREATHのイトウさん(ex. CROCODILE COX)や、BUENOS CAMINOSのスナオさん(ex.VIVISICK)の様な昔から仲良くしてくれている先輩達の新し目のバンドが多かったと思います。世代に差はあっても、バンド同士が普段から一緒にやってたりで、共通の友達も多いのもあって終始良い空間に見えた。向かいの楽屋の方でも。笑



でもライブになればfeat.しあったり、さっきまでライブやってた奴がピットで暴れたりしてて、これぞハードコアの横の繋がりの強さ!みたいなものを感じたし、めちゃくちゃ美しかった。ライブハウスでの、ハードコアの大好きな部分がBX-CAFEに広がっていた。それに今の所BXで喧嘩があったみたいな報告は運営には届いていないので、きっと無かったのでしょう。



色々な音楽が好きだからこそヒップホップ、メロディックパンク、ハードコア、なんでも良いから何か新しい扉を開くキッカケになってもらえたら最高です。でも、誤解を恐れずに言うと俺は今でもハードコアパンクが一番かっこいい音楽だと思っています。MEANINGみたいなバンドやっててあれですが。笑

ライブ中も言ったけど、この日だけで知らなかった物を好きになってくれとは言わないので
少しでも頭の片隅に置いてもらえたら、きっと徐々に刷り込まれていくと思うし、刷り込んでいきますので。笑



もちろんハードコアしか聞かなかった人がこのイベントをメロディックパンクもいいじゃん!って
なってくれたら泣ける程嬉しいですよ。だってどっちも好きなんだから。


同郷のL.A.SQUASHをステージ袖で見守るJJと





HARLEMに出てもらったdustbox, TOTALFAT, ENTH, SHANKは自分の中でオーバグラウンド枠と思ってます。このイベントのパンク、ハードコアっていう括りに置いての話しです。


知らない層の人達にはメロコア(メロディックハードコア)って言う説明になってしまうのかもしれないけど、それを武器に何千、何万の人と戦ってきているだけでもどれだけすごいかは分かると思います。
ハードコア界隈の人達はすぐにメロコアって言いがちだけど、それはちょっと違っていて
その中にも違いや色や味があるんですよね。ハードコアを一括りにジャパコアってダサいよね、とか
言われたらむかつくっていうのに近いのかな。まあ俺はジャパニーズハードコアのシーンの人じゃなく、ファン目線での話しです。笑







話が逸れかけたので、戻します。
そこに加えて他のバンドはどこにも属しきっといないバンドが多かったと思います。
Boris, GARLIC BOYS, RAZORS EDGE, ORdER。。。それぞれがそれぞれのシーンにはいるけど
その中でも異彩を放っていたり、どこのシーンにも属しきっていないオリジナリティがあるバンドばかりですよね。そこに加えてMEANINGです。
どこにも属していないのではなく、どこにも属させてもらえなかったはみ出し者が主催です。笑
そして今後もはみ出し仲間を集めていきたいです。


ちなみにHARLEMの方でも横の繋がり爆発が起きていました。
dustboxのライブの時にTOTALFAT, ENTH, RAZORS EDGEなど出てるバンドだけじゃなく
遊びに来てくれたバンドマン達もダイブをしたり、歌ったりと本当に圧巻の景色だった。
ジョージさんのHARLEMのセキュリティとのやり取り、クオリティ、人間力、全てに喰らいました。

dustboxスガさんとYENTOWNのMARZY & Nabewalks君





今までもそういう光景は他のバンドの時でも沢山目にしてきてたけど、正直あんまり好きじゃなかった。笑
なんかハードコアシーンのそれとは違うものに見えてしまってるからかもしれないけど。
でもこの日のそれは馴れ合い感とかじゃなく美しかった。


ちなみに個人的にはENTHのバンドのでかくなり方がすごかった(お客さんの規模とかじゃないよ)
スタンスは変わらずなのにめちゃくちゃシャープになっていってた。数年ちゃんと見てないうちに
余裕と貫禄すら出てた。
TOTALFATは宴の合図をやってくれたし、SHANKはCIGAR STOREやってくれたし、dustboxはTOMORROWをやってくれた。リクエストしたのもあれば、そうじゃないのもあるけど、俺が好きな曲だって分かってやってもらえて本当に贅沢な気分の連続だった。ENTHはSUMMERやってくれたのかな…?やってくれたのに見逃してたら本当にごめん!



やるなら外で

ライブ中にケンカが起きたので言及しようと思います。野暮ですが目の当たりにしちゃったので。
本当の事は分からないし、双方の言い分もあると思う。でも俺はライブ中のケンカには反対です。
どうせやるなら外の迷惑のかからない場所で、誰にも止められない場所でやってきて下さい。


SHANKのライブ中に喧嘩が起きたんだけど、SHANK自体も全く怒ってなかったけど
主催の自分としては理由を知る必要があった。

喧嘩した当人同士は
”そうじゃねーよ、隼人さん”って言うかもしれないけど、俺が聞いたのは
撮影をしていたお客さんに注意をした事で起きた喧嘩、だと言う事だった。



それぞれのバンドの暗黙のルールやマナーみたいなのはあるかもしれないし、
撮影禁止が当たり前のバンドの現場で、何も知らずに携帯を出して怒られた。
みたいな話しはよく聞く話しだし、見たこともある。


注意した側も何故か、注意してやったぜ!みたいな正義を振りかざす人もいるが、それはそれで違うと思う。誰にだって知らなくてやってしまう事はあるかもしれないけど、そういう時に優しく注意
しあえるフロアだったらいいなって。


ちなみに手を出したのはMEANINGによく来てくれるお客さんだった。(お客さんって言い方はあんまり好きじゃないけど)
本人にも伝えたから、ここでも書かせてもらうけどどんな事情があれ手を出すのは違うと思うと。
ムカついたり、怒っちゃったりするのは分かる。人間だもの、大月だもの(目玉っちゃ)
自分の感情で、それでライブが止まっちゃったり、集中できなくなるのは違うと思うんだよね。

だから喧嘩するなら外に行って下さい。笑
でも出来るだけ発散していって欲しいから、そこんとこよろしくお願いします。
みんながハッピーに終われるフロアにしたいので。

喧嘩最強の漢が止めに来る前にやめなよ



ライブハウスの遊び方

この日のイベントには2種類のライブハウスで遊んでる人達が集まってくれたと思ってます。
超ざっくりですが。
別にどっちが良いとか悪いって言ってるわけじゃないので誤解なき様、お読み下さい。



まずは1種類目のライブハウスで遊んでる人
っていうのは分かりやすくいうとプレイガイドでチケットを取るのに慣れてる人。笑
もちろん同じライブハウスに何度も行くけど、そこにお目当てのバンドが来たら行くという、
ちょっとコンサート会場的な様子が含まれてるのかな。誤解なき様。笑



もう1種類のライブハウスで遊んでる人
っていうのは同じようにお目当てのバンドがあってライブハウスに行くわけなんだけど、
そのまま対バンのライブも見に行くようになったり、バーカウンターの人と知り合いになって飲んだりとか、いわゆるそのライブハウスの常連さんみたいな遊び方。
そこのハコバン推しぐらい通っちゃうみたいなね。二万電圧、WALL、MOONSTEPとかのイメージ。
こちらも誤解なき様。笑





俺はどっちの遊び方もありだと思ってるけど、ローカルなライブハウスの遊び方としては後者の方が
自分のスタイルに近いのかもしれない。若い頃は前者のプレイガイドでチケットを取って、ライブを見て帰るだけみたいな遊び方だったし。




そういう2種類のお客さんが一つのビルに入り混じってて、更にクラブシーンのお客さんや友達も混ざってる感じは本当に最高の景色でした。


その中でもORdERやBorisみたいに、異端児が集まるイベントの中で更に異界感を出しまくってくれた。
どちらのバンド共、これを機にもっともっと沢山一緒にやりたい次第です。仲良くして下さい(ハッキリ)

Boris + MEANING



世代とジャンルとクロスオーバーと私

部屋とYシャツと私みたいに言いたかったけど、うまく言えませんでした。

何度も何度も言ってるけど、バンドだけじゃなく、ファッション、DJ、ラッパーなどが自然と交差していけばいいなと思って組みました。


出てくれたPETZ君、ケネイ君、じゃかましぎゃるず、DABOさん
本当にありがとうございます。これを一回切りにせずにまた一緒にライブハウスや、クラブででも
一緒にやれたら嬉しいし、お客さんもライブハウスやクラブを行き来してくれるようになったら
最高です。



出演しているバンドマンの多くはラッパーのみんなのライブをすごく楽しみにしていたし、
遊びに来てくれた友達やお客さんからは、何回かDJが本当に良いね!とのお褒めの言葉を頂けました。
正味、俺はブッキングしただけだし、竹田やよっちみたいにDJが出来るわけじゃないのですが
なんだか自分が褒められたみたいに嬉しかったです。



このイベントはクラブシーンの最前線でやってる皆の協力あってのイベントなので
そうじゃないとただのバンドのパンク、ハードコアのイベントになってしまうのでね。


きっとあの日、HARLEMどころかクラブに初めて入ったって人は多かったんだじゃないでしょうかね?


Hair Design Ready Amiちゃん& セナちゃん(9991)



ヘアブースの出店?もクラブだとたまにありますが、バンドシーンだと珍しいのと、ただの散髪じゃなくて編み込みを目の前で見れるってのは面白かったと思います。
パンクシーンで髪の毛をモヒカンや派手な色にするのが一つの文化みたいな感覚すかね。
編み込みとか、黒人のライフスタイルから生まれたヘアスタイルをアジア人がやるのはどうとか騒がれる昨今ですが、別にいいじゃんね。笑
そういう格好の部分から興味を持って、どっぷり沼ってもらえたりしたら嬉しいしね。
文化を軽んじてるわけじゃないけど、そんな事言ったら本物のパンクバンドはストリートにいるのか?みたいな話にもなってくるしね。多様性とは、こういう時に便利な言葉ですね。笑


DJのみなさんもバンドの転換があったり、なんかいつもと全然勝手が違ったのに
文句一つ言わずに存分にプレイしてくれました。この日出てもらったDJの皆さんは、またMEANINGの
パーティーでも力を貸してもらうと思うのでチェックしてみて下さい。
みんなDJの映像がYouTubeにあったり、楽曲を出してたりと、掘っていくと繋がる所とかが見えてきて、もっと現場が楽しくなってくると思うので。



ってかこのブログを書き出して、修正、加筆などしてたら7月になりかけてましたね。
というわけで、6月26日の段階で言いますが、来年もやろうと思います。5月末、空けといて下さい。







人は変われます

最後に、こういうジャンルごちゃ混ぜなイベントをやった主催として伝えたい事があります。


今自分が好みじゃない、好きじゃないものも大好きになる可能性はあります。

それを言い切れるのは、自分がそうだからです。

頑固で捻くれている自分が180度変われたので。


これは本人達にも伝えてるけど、俺はTOTALFATのことが好きじゃなかった。
(ごめん!笑)


当時、彼らとは知り合いじゃなかったので人は知らなかったけど、自分の好きなパンクを格好悪い形で伝えている思っていた。俺の思うパンクじゃないって。


でも2015年辺りにHARLEMの向かいにVERDYと事務所を構えていた時にブンタがよく顔を出すようになって、そこから関係が深くなり、いつの間にか数少ない親友と思える関係にまでなった。
そこからTOTALFATをよくしり、シュン、ホセ君とも話す内に本当に大好きなバンドになった。




昔から俺を知る人からしたら、俺がTOTALFATでフューチャリング参加する未来は想像できないと思うし、俺すらも想像していなかった。本当の意味で交差しないと思っていた。
今ではそんな大事なTOTALFATにHRALEMのトップをやってもらえて最高だった。
頼りになるぜ!って思いながらライブを見させてもらった。

筆者とTOTALFAT
TOTALFAT feat. ME





MEANINGはこのイベントをやった事でどこのシーンとも敵対する気も競う気はありません。
誤解を恐れずに言えば日本のハードコアシーンにもTurnstileみたいに切り拓いていくバンドが出てきて欲しいので、そんな道筋のキッカケとかになってくれたら最高だなと。



本当の最後に、俺と同じぐらい大変な思いをしてくれたHARLEM店長の馬場さんと
イベント終わりで撮った一枚でお別れです。




またお世話になります









柵曲げちゃってごめんなさい

2025.6.1 室内フェスやりまっせ!!

まじで雪降ってるじゃない。



都内が雪に弱いって所を全国に見せつけてやるチャンスって事だな。



電車は止まるし、高速も規制、ニュースで流れるコケるサラリーマンや学生の映像。






ジーザス!!!

ファッ○ンバビロン!(関係ない)





もっかい貼ったった


フライヤーは先日、GREEN DAYとのコラボをしていたVERDYさんです。
バンドで知り合ったVERDYが、まさか音楽じゃない方向からGREEN DAYに辿り着くとは思いもしませんでした。



大きなイベントは、2017年の川崎クラブチッタでのSPOOKY ZOOと言うイベント以来ですね。
分かりやすく言うと屋内型のサーキットフェスみたいな感じって言うの?
ってか2会場でもサーキットって言っていいの?何サーキットって?F1??



間違ってたら今後言わないだけなのでそっとしといて下さい。



場所は渋谷のHARLEM、そしてそれと同じ建物内にあって階段で行き来ができるBX-CAFEの2箇所で
20(30?)以上のバンドやラッパーやDJが出てくれます。

今まで何年にも渡って、HARLEM / BX-CAFEでイベントをやらせてもらっていた事もあり、
MEANINGとHARLEMの関係性も強固になったこのタイミングでやらせてもらいます。
気持ち的にはMEANINGの20周年イヤーの締めくくりと言うテンションではじめました。



現段階ではMEANINGしか発表になってませんので、MEANING ARMYの皆様は早めに先行メール予約でチケットを確保しといてもらえると嬉しいです。本当にすごいメンツを集めましたので。
ある程度の枚数に達したら(もうすぐ達しそうだけど)締め切っちゃいますので。






出演バンドなどはこれから発表になっていくんだけど、それを見てもらえたら2025年のMEANINGが
何をしたいのかが分かると思います。



とにかく遊びに来てくれる人達や、出てくれる出演者の皆さんの何かの「キッカケ」になってもらえたらと思って、色々と仕込んでおります。



とりあえず6月1日まで死ねない理由ができたので、灰になる勢いでやるから期待してて下さい。





HARLEMの周年tシャツを着てBXでライブする筆者、必死である

環境 x 熱量 x 人数 = 穴

アメ・ザイマス

もう3月とか言う人がいるけど、こちとらやりたい事が沢山あるので、もう3月かよ!って気分です。







昨日とか20度近かったのに、今日明日はめちゃくちゃ寒くて雪が降る(なんなら軽く積もる)とか言ってて、温度差が体をぶち壊しにきてる感がすごいです。重度の花粉症なので壊れるのは鼻だけにして欲しい。






竹田みたいに体が大きいのに免疫弱め(肌も弱め)の人は気をつけてくださいね。そしてこういう事
言うやつが一番風邪ひくのも知ってます、ええ。

さあ、どうでもいい天気の話で幕開けしたこのブログですが、本日は【壁の穴】と言うお話をします。


パスタの名店・壁の穴、の話しじゃありません







きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!


先日のor Tokyoで開催したPACK THiS AIRのライブの最後に空いてしまった穴です。。。




誤解を招かないように言っておきますが、俺がやったわけじゃないですよ。




誰か一人で空くサイズの大きさではないので、ハードモッシュの末に空いてしまった穴と言う感じです。故意にやった事ではなくて、事故だと分かってもらえたのでor Tokyoのマドカさんも怒ってはいなかったけど、それと空いてしまった穴は別の話です。



26日のor Tokyoでのライブの後、実はすごくモヤモヤしてました。
友達に話しを聞いてもらって消化しようとしたけど、先日の甲府のライブのMC中に
フロアからその話題が上がったので、ライブの空気が悪くなるのは分かっていたけど思いの丈を話してしまった。







一語一句、自分の言葉を覚えてるわけじゃないけど伝えたかったのは
好きなように暴れて欲しいけど、思いやりだけは持って欲しいと言う事を伝えたかった。




俺はライブ中に後ろの方で静かに見てくれてる人も、最前線くん達(前方にいる人たちの事ねw)も
ひたすらハードにモッシュやダイブしまくってくれる人達も均一に大事に思ってるし、感謝もしてる。
それと同時に、暴れてる人もそうじゃない人にも刺しに行く気持ちは常に持ってやってます。





でもやっぱりこう言うジャンルでライブをやってると、人一倍暴れまくってくれる人たちの事は大好きだよ。上に乗ってこられるのもムカつくけど、俺はライブ中に起きてる事には今まで言及してこなかったと思う。それはフロアにいる人達に自分を解放して遊んで欲しいと思っているからだ。



でも、こう言う話をする事で、「暴れちゃダメなのかな?」とかは一切思って欲しくないから
書くことも話すこともどうしたらいいか、甲府のライブの日まで悩んでいたしモヤモヤしていた。
ライブのMCを聞いてくれた人はニュアンスとかも伝えれるけど、文字にすると難しいよね。








俺はライブ中、油断してる人の所にダイブしちゃったりしてるので偉そうな事は言えないけど、もしそれで誰かを怪我させてしまったり、何かを壊してしまったら謝るし、心の底から反省と後悔もする。





ここまで話して、何が言いたいかと言うと、穴が空いてしまった事実を楽しげに、なんなら誇らしげに思っている人たちが多かった事にモヤモヤしちゃいました。
別に俺に謝ってくれとは言わないけど、俺も含めライブを作ったみんなでお店に迷惑を掛けてしまった事を気にしている人がすごく少なかった事になんだかなーと。






さっきも書いた様に誰か一人が起こした事故じゃないから、責任感がふわっとしたのもわかる。
俺も客でSICK OF IT ALLのライブをACBに見に行って、FUCK YOU HEROESのどっさんがSICKのライブ中にダイブした勢いで天井を蹴破ったのを見た時にすごく興奮した。




先日MCでも話したけど、自分がお店をやっててそんな事されたらどう?
仲の良いバンドや人、関係性がある場所なら美談になるような事もあるとは思う。


自分がお店をやってたとして、初めてのバンドが来て、店の壁に穴を空けたにも関わらず
悪びれる様子がなかったら嫌だと思うんだよね。



コロナ禍に渋谷のBeat Cafeでライブをやらせてもらった時に、俺はバーカウンターからダイブをした時に足が照明に当たり割ってしまった(7針)




俺は修理費を出すから治して欲しいと何度もカトマンさんとゲンショーさんに言ったけど、
「これはこのまま残しておくよ」と言われた。あの時のライブの熱量で起きた事だからいいんだと
オーナーのゲンショーさんが言ってくれた。



でもそこには関係性や物語があって成り立つ話であって、今回みたいに初めてやらせてもらうような場所で起きてしまうとせっかく見つけた遊び場がなくなっちゃうのを分かって欲しい。







ちなみに今回の修理費は極力MEANINGで出すつもりなのでor 修理ベネフィットTシャツが出たら買って下さい!!なんか前みたいに、当日の動画とかみれるように出来たらなと思ってます。





クソ程暴れても、何も壊れてなく、誰も大怪我をしていないフロアで居続けたいのでご協力をお願いします。これからもピース且つカオスなフロアを誇りにしていきたいので、よろしくオネシャス!!!!



あと誤解なき様言っとくけど、ライブはマジで楽しかったし、やって良かったよ!!!!



じゃあ寝るっ!!!!

雑感

AIレベルの調整

iPhoneを使ってるのですが、AIの学習能力が高すぎて、Xは油断するとすぐにエロ漫画とavに侵食され、会話聞いてたのかな?と思うような広告も差し込まれると、もはや自分の持ち物なのに勘繰る始末。

明るさ、音量レベルの調整の様にAIの学習レベルも選べたらいいのに。

こんな事携帯で書いてたらAIに殺されちゃうのかな。とりあえずターミネーター2でロボの対応を復習しておきます。

これぞ日記

最近はBoobie Trapの尾本君と人生初のオフ会をしてきた。にゃんこ大戦争オフ会。

ちなみに俺は彼を先生や、師匠と呼んでいる。

ネ申です。

師匠

何事も積み重ねだと、師匠は言っていた。(と思う)

分かっていながらも今日もガマトトをサボる私をお許しください、アーメン。

そんな尾本君とはライブハウスで会うぐらいなんだけど、DMのやり取りをしているうちに気付いてしまったのだ。同族の匂いがすると😈

予感的中で終電まで色んな事を話した。

あーおもしろかった。

そういえばハワイ帰りで東京から長崎への飛行機を乗り遅れたSHANK将平もFADにきてくれた。

ライブ良かったって言われなかったから、多分あんまり面白くなかったんだと思う(笑)

竹田の怪談もスベってたし、スベってた。

4月にSHANKに呼んでもらってるのに、こんなんじゃいかん。もっとネタを仕込まないと。

ケンジローヤマモト

横浜FADからほぼ出てない日

寒くて、FADとファミマ(もしくはマイバス)しか往復してない。

帰りはFPCDのコースケが車で送ってくれて、なんかわからんけど4時ぐらいになってた。

時空が歪んだくさい。

コースケは思っても見ない音楽を通ってたりして、OFFSPRINGのAMERICANAを聴いていたら朝になっていた。

横浜はDARADNATSのレコ発だったんだけど、楽屋でアンコール何やるかなって話を将平と尾本君と話してる時と、将平がやったモノマネの時がこの日のピークでした。

何やるかなってDRADNATSの曲を楽屋で携帯で再生していた時にDRADNATSのライブがうるさくて聞こえないのには参った。

結局、アンコール一曲の所、追加でやってもらった(やらせた)

ラスト2曲のササモリはすごい良かった🥁

大学って何?食べれるの?

大学時代の友人に誘われて、去年から数人で集まる会に自分も呼んでもらった。

昼の11時半から3時間の飲み放題コースという怯みそうな会だが、4人の集まりで飲まない人も一人いるので問題ない。

20年近く前の記憶って本当に曖昧なのを認識。

俺もいた時の話しをしている筈なのにチンプンカンプンな事がよくある。

まあ大学には授業を受けて、安い学食を食べるだけのために通っていたようなもんなので印象的な記憶が少ない。

いわゆるキャンパスライフ満喫!みたいな大学生じゃなかったし、もうライブハウスでバイトとかもし始めていたので、大学の外に自分の世界があったからなんだと思う。

そして、その食事の時に「左寄り」認定を頂きました。

自覚してるけど、周りのバンドマンや友達は似た様な思考の人が多いからか、改めて認識する事はないけど、言葉にされると自分でも分かっているのに、「あーそうだなー俺って左だなー」って頭の中で復唱していた。笑

極度の左に寄らないようにだけ今後もつとめていきたいです。なんでもバランス。

TJにコラムの執筆を頼まれていたのを今思い出した。こんな誰にも求められていない場所の為に文字を打ってる場合ではなかった事に気付いたけど筆(指)は止められない。

まあ、こんな自分にも友達付き合いをしてくれる友人がいる事に感謝です、と締めましょう。

もう書く事がないなんて言わないよ絶対

明けましておめでとうございます。

…。

今の所、今年1番響いたのはしみけん(AV男優)の言葉でした。何かは言わないけど。

本日の更新も言わずもがなハヤトです。

先日はチェリコのツアーで高崎に行ってきました。7,8年来てなかった気がするので懐かしかったけど次に来る予定が今の所ないので、「年内ラスト高崎」という気持ちでやってきました。

丁寧に書いてるけど失礼ですね、ええ。

振り返りたいことは山程あったけど、キリがないので振り返らない漢スタイルで全部忘れます!

なので未来のライブの話しをします。

横ハメたそがれ(清水アキラ)

週末に横浜FADで盟(迷?)友のDRADNATSのツアーでお呼ばれしました。ヤマケンをMEANING全員でメチャクチャにしに行きます。

Owl, MEXICAN AGEと普段対バンする機会が少ないバンドばかりなのでぜひ。

【PACK THiS AIRやるよっ!】

ほんで、その次が2.26に渋谷の宮下パーク(元宮下公園?)の一階の路面の所にあるclub or(オア)でPACK THiS AIRをやります。

今回はフリーライブとなるので来たら入れます。

エントランスでドリンク代も取りませんが、良かったら中で美味しいお酒を飲んで行ってください。

イベント自体は朝までやるので、翌日休みの人やノーフューチャー系の人はそのまま豪華なDJとお酒を楽しんで下さい。

ライブ自体は22時半から2、30分ぐらいの短めのライブを予定してます。

渋谷の大通りの路上に面してるのもあるし、ガラス張りで外から丸見えなのもあって面白くなりそうです。

渋谷から11時過ぎとかまで終電がある人は平日のストレスをサクッとお酒で流し、ついでにライブで汗も流して行ってください

(山田くん、座布団持ってきて)

普段ライブハウスではフリーライブはやらないけど、こう言う場所やPACK THiS AIRと言う企画の時は、何か新しい物や人と出会うキッカケになってくれたらうれしいので、間口をできるだけ広くしたいのもあっての形です。

どんどん敷居(主に値段とか)が高くなっていくパンク•ハードコアの敷居を上げる一員になりたくないってのもあるかもしれない。

まあ要は、こぞりやがれ!!って事です。

年内ラスト甲府となるのか!?

3月1日に甲府Bodegaという場所でこれまた盟(迷)友のThe No Earとのツーマンになります。

いつかのアメテツさん

実はずいぶん昔にノーイヤーに呼ばれて、ACBで彼らのツアーファイナルでフロアライブをやってるんですよね。(やらされたとも言う)

昔のフライヤー

ノーイヤーみたいなスタスタ速いバンドは重くても軽くても大好物な事が多いけど、その中でもノーイヤーは軽いけどライブからハードコア感をめちゃくちゃ感じるから大好きなんす。

ノーイヤーの各々のメンバーの音楽のバックグラウンドはMEANING以上に違う気がするけど、ノーイヤーみたいなハードコアやパンクが好きって言うのが一致してるんだろうなと思う。

MEANINGは良くも悪くも、メンバーが何回変わったりしても、メンバー全員がハマったバンドは一度も一致しないぐらいバラバラ。

もはや弱みと強みのどちらでもあると受け入れて冬、、、って感じです⛄️

大丈夫です、僕まともです。

まだ外も明るいし。

ちなみに今回の場所は私が指定しました。

10年以上前にF-Uと言うバンドで出させたもらった時から、「ここでMEANINGでやりたいな」と思っていたので念願叶います。

だいたい甲府と言えば、ノーイヤーのドラムのアメテツも働いてるカズーホールになる事が多いんだけど、せっかくMEANINGと THE NO EARならBodegaの方が面白そうだなと。

チケット代も2,000円で、ドリンクは無いからアメテツがバー営業をすると言ってました。

持ち込みとかそういうのはよく分かってないので、THE  NO EARに問い合わせて下さい!

いつだかのノーイヤーとRushing Ageむこやん

三日坊主とは私の事。

おす、お馴染みの鼻でかvo.です。

以前は毎日の様に更新していたんですけどね、

近年のSNSの増大によりブログ以外でも発信が可能になってしまったのでね。

誰にも求められてないブログなのに言い訳全開でネガティブに始めてみました。

おす!

気を取り直して!ふんどし締め直して!

男塾の塾生のつもりでここからは更新していくでありまーす!!(田沢か松尾をイメージしてもらえれば)

先日、2つの企画を発表させて頂きましたっ!

一本目は大阪のアメ村、BIGSTEPの地下にあるSPOTAKAスケートパークでPACK THiS AIRを開催しますっ!

大阪でPACK THiS AIRをやるのは久しぶりな気がします。下手したら9年ぐらい前の三角公園でのフロアライブ以来かも知れません…(遠い目)

こちらフリーライブとなりますので予約などはなく、当日の13時に会場の方へお越しください!押忍っ!!

7月のイベント同様、K.N.T.H.W(ケントハードウェアって読むんだよ)がスケートのデモをやってくれるのでそちらもお楽しみに!仏恥切(ぶっちぎり)!!



国内でもトップランクのスケーターの滑りを間近で見れるまたとないチャンスなのでぜひ!

そして!もう一本は師走の忙しい時期に中野ムーンステップ(2F)でやらせて頂きます!

時期的に忙しい皆様のお時間を頂戴する分、いつもと趣向を変えた企画とさせて頂きます!!

お値段設定も低めに設定させていただきますので頂いていますが、50名限定の公演となる為お早めの予約をオススメします!!!

入場者特典もあるのでぜし!ぜしっ!!

今回もNUBOジュンジの力作

ってかこのテンション、書いてるだけだから疲れるはず無いんだけどなんか疲れるからやめるね。そもそも面白くないし。

でも魁!男塾は全巻持ってたし自分を構成しているバイブル的ポジションである事は知っておいてほしい(誰に)

中野ムーンステップの2階でのライブは未経験なので、あの空間が20周年の3バンドが集まってどんな日になるのやら…。

このイベントの前日12月23日は竹田の誕生日なので、それもお祝いしようというMEANINGお得意の悪ノリが出ております。ご容赦下さい。







「無駄足じゃないぜ!唯一のチャンスだ!」

難しいことは分からないし、あんま言えないけど自分なりに調べて投票に行きましょう。

ケンカ強いよりも優しい方がかっこ良い様に、

文句を言うよりも投票行く方がかっこ良いと思う。



分からないのに投票するのはダメとか言うけど、自分が投票した人を感覚で決めた後に動向を追って知識を深めるキッカケになる可能性だってある。



20歳になって初めて行った投票はそんなノリだった。そこから歳を重ねるごとに興味を持ってきてるから、最初はそんなもんだよ、きっと。



贔屓を作る事で湧いてくる興味みたいなのもあると思うからね。野球も応援できるチームが見たかった途端に楽しくなるじゃん。

(なんで野球の話しをしたのかは分かりません)



嫌なら自分で変えていこう、自分を変えていこう

自分はいつだって心の中の中指を立てる気持ちでおります。


いつだってこの時期に推す曲は

BREAKfASTのVOTEだ。暴徒に掛ける言葉遊び、「無駄足じゃないぜ、唯一のチャンスだ」というパワーフレーズ。

FACT復活もうれしいけど、BREAKfASTも1日で良いから復活して欲しい。更に欲を言えばEXCLAIMとジェリーロールのスリーマンでお願いします。

【堂々巡りの、もとの木阿弥】

この歳になってパンクとはなんぞや?という定義論をXで目にする事があった。



定義付けすること自体がパンクじゃない議論は置いといて、色々目にした結果。

“周りに文句を言わせないぐらいやってる人“

なのかなと。もしくは

“やりきってる部分を持ってる人“


みたいな所なのかなと。



モヒカンをやめて、鋲ジャンを脱いでもパンクな人は山程いる。あえて見た目じゃないって所にいってるタイプは中身がどパンクな人が多い。


分かりやすい例で言うとソガさん(Rotary Beginners)とかにはそれを感じる。覇気を隠しきれていないとも言う(笑)

そして自分はパンクというものとは縁遠い人間だと思うけど、MEANINGはハードコアバンド、メタルバンドと呼ばれなくてもいいけどマインドはこれからも【パンクパンド】でいたいなぁ。

photo bt Chiyori

ティンパるとテキる

ティンパるとテキる

ここ数日で覚えた新しい言葉です。

多用して行くつもりなので、ライブハウスで直接聞いてください。機嫌とタイミングが良ければ教えます😊

PACK THiS AIR in BX(Harlem)が無事に終了しました。出てくれた皆さんのおかげで、このイベントの理想形に少し近付いた気がします。


BX(Harlem)は数年前に行き場を失ったMEANINGに場所を提供してくれ、そのおかげで自分達らしさみたいなものを失わずにいれた、すごく大切な場所です。


当日もMCで少し話したし、あの場所でのイベントの時は口酸っぱく言ってるけど、

「クラブもライブハウスもどっちも楽しいよ」


を伝えたいイベントです。


数えてみればBXでの企画は5回目?4回目?


分からないけど、回数を重ねる毎に理想のフロアに近づいてきてる感覚があって、
ライブハウスでやるよりも何倍も大変ですが、すごくチャレンジし甲斐のある企画で楽しいんです。



準備段階

今回のイベントはハーレムの店長の馬場さんと、イベントの日もDJをしてくれて、俺やVERDYや周りのバンドマンの友達にストリートのクラブカルチャーを教えてくれたKENSHINとの3人で進めてきました。


発案は自分たちだけど、繋いでくれたのもケンシンさんだし、最初は当時店長で現社長(役職間違ってたらすいません、誰か教えて下さい)の小野寺さんと繋いでくれて、ミーティングを重ねながら、こんなイベントを打ちたいと話して進み出しました。


そこから現店長の馬場さんに引き継がれたわけですが、小野寺さんもそうだったけど、本当にバンドに親身になって「何か面白いことをやりたい」と言う部分に共感してくれて、熱意を持って一緒に企画をしてくれます。



正直、悪く言うわけじゃないけど、ライブハウスでここまでガッツリと熱量を持って一緒に企画をしてくれる人は近年では少ないと思う。

まあMEANINGが中途半端に長くやってるとか色々要員はあると思うけど、小野寺さんや馬場さんは長い目で続けていけるイベントをやって行きましょうと、言うのは野暮だけど金銭面の部分など本当に色んなところで助けてもらいました。

(イベント当日は特に馬場さんに助けてもらいましたw)

クラブイベントの時は毎回思うけど、今回は特に出てくれた人達の「空気作り」の力に感服しました。

空気作りやイベントの雰囲気づくりはMEANINGだけではどうにも出来ない所を(特にクラブだと)みんなで作ってくれた感覚がすごかった。


出演バンド編


NUMB

NUMBは何度もオファーをしていたけどタイミングが合わずの中、今回やっと出演してもらえて、しかもBXでと言うのが最高だった。

イベントで一緒とか、どこかでNUMBのメンバーと会うとかはあってもやっぱり自分達の企画に呼びたかったので、しつこくオファーし続けて良かったと思ったし、ライブを見たら尚更出てもらえて良かったと思った。

SENTAさんがMEANINGが20周年でMEANINGコールをしてくれた時は少し照れたけど、なんかものすごくうれしかった。ドラムのSEKIさんにも楽しんでもらえた旨の連絡をもらえて、それだけで感無量って感じでした。ありがとうございました!

https://youtu.be/JFW-HJjbFro

SPEAKEASY (SPKEZ)

SPEAKEASYは元々、TOMEさんのポッドキャストにFIGHT IT OUTのvo.のヤング君がゲストの回だったので聴いていたら、オススメの若手でSPEAKEASYと言っていたので、すぐに調べたらめちゃくちゃかっこよかった。

でもメンバーとは全然知り合いじゃなかったんだけど、宗ちゃん(FLINGTHING)が横浜のバズフロントでSPEAKEASYのvo.のケントを紹介してくれた。そこから仲良くなって、前もWALLでのMEANING企画に出てくれたりと最近の自分の活動に近く、とにかく今大好きなバンドです。

この日もハードコアパンクの本当に良い所を見せつけてくれるライブをしてくれて、主催の俺が言うのもどうかと思うけどw「この日のハイライト」って感じの空気感とライブだった。

これからもいっぱい色んなとこに連れ回したいし、勝手にその予定でおります。

https://youtu.be/k6F65GYrdfc

PETZ(YENTOWN) with AWSM.


PETZ with AWSM.のライブはクオリティと熱量とクールさと実力が兼ね備ったライブだった。
聴きたい曲、いっぱい聞けて満足しちゃいました。ちょっと前にZERO TOKYO(Zepp新宿)でのツアーファイナルワンマンを観に行かせてもらったんだけど、その時と違い今回はバンドだったのもあって、また新鮮な感じで良かった。



ラッパーの人とバンドで一緒にやると、個人的な好みもあるのかもしれないけど
バンドが邪魔になってるなぁと思うことが多い。もちろん楽曲とか、合ってる合ってないとか色々な要素があると思うんだけど。


バンドが好きでバンドをやってるからこそ、ばっちりハマらないならバンド抜きで見たいと思う事が
結構あるんだけど、PETZ君とAWSM.のライブではそんな事微塵も感じなかったし、最高だった。
付け焼き刃のバンド編成じゃないし、AWSM.はPETZ君の曲のプロデュースもしているので相性というか
AWSM.の控えめに出す上手さ(いや、上手さめちゃ目立ってたなw)がPETZ君の存在を引き立てていた。


元々PETZ君、MARZY君、kzm君はKENSHINさんが7年前に紹介してくれてからの付き合いだったけど、こうやってステージを共にしたのは当然初めてだった。PETZ君がライブ中のMCで言ってくれた言葉や、出会った時のことを覚えてくれていた事とか細かく言い出すとキリがないけど、とにかくMEANINGのイベントに出てくれている嬉しさを噛み締めながらリハとライブを堪能しました。





後、こんな事書くと野暮かもアゲインですが、今のPETZ君の活動の忙しさからすれば断ってくれても良い筈なのに、すごく前向きに出てくれた事にいつか何かでお返ししたい所存ですし、これからも一緒にやって行けたらいいな。


AWSM.の皆とやれたのもうれしかったし、これをキッカケにまたやろうって話ができたのも上がった。どんどん繋がっていこう。キープオンゴーイングだよ。

https://youtu.be/Ptip2dM6RqY

さ、ここからはDJの皆さんの事を。(まだまだ続きます)

フロアを彩ってくれた皆様

DJ ONCE MORE

DJ ONCE MOREのタケトは昔から友達で、特にVVORLD(竹田も在籍)をやっていた時にグッと近くなって以来の関係かな。


今回DJの中では唯一のバンドマンの友達だったけど、元々のセンスと近年のこなしてるDJの本数が物語る良いプレイでした🕺(当方、DJに関してずぶの素人)


MEANINGのクラブでのパーティーにはほぼ参加してくれてるので、これからもお願いする所存です。


KENSHIN

KENSHINさんはさっきも書いたけどこの企画のはじまりもだし、ここ7、8年の色んな【キッカケ】をくれた人。今回のDJの皆やPETZ君、そしてHALEMもケンシンさんが繋いでくれて、イベントが形になってます。

NUMBのセンタさんとケンシンさんは古くからの知り合いのようで、ケンシンさんのDJからNUMBのSEにつながるDJプレイにブチ上がっちゃいました。


MARZY(YENTOWN / prpr)

MARZYも、PETZ君やkzm君と同じ時期(7年程前)にケンシンさんが紹介してくれた感じで、その頃からバンドが大好きだって話しを沢山していた。元々キッズでモッシュしまくってたって聞いて、“ヒップホップのDJにもこういう人がいるんだなー“って思った。Lil AaronのDRUGSって曲を教えてもらったのがもう7年前かー(遠い目・・・)



PACK THiS AIR開催の数週間前にケンシンさんのDJを見に行きがてら、Harlemで打ち合わせに行った時にたまたまMARZY君と会って、今回のPACK THiS AIRの話しをしたら、“俺も出たいっす!“と言ってくれ、本当にその流れで出演してくれるという激アツ過ぎる流れでした!キュンです💚




PIS(prpr)


PIS君は普段はDJとして活動しながら、Harlemでも働いていて、この日もオープン時のバタバタを収めてくれていたりと、DJ以外の部分でもおせわになりました。出会いは、これまたケンシンさんが最近、渋谷のwrepでDJをしている所に遊びに行き紹介してもらったのが始まりでした。ちなみにLUKE君も同じ流れで紹介してもらい仲良くなった形で、今回出演してもらうに至った感じです。


PIS君は見た目も物腰も柔らかい感じだけど、DJの時は自分たちのライブの時の
発散感?爆発感?みたいなものに近いものを感じる勢い?気合い?みたいなものを勝手に感じた。

ちなみにPIS君はprpr(通称プロパー)というクルーの一員で、MARZYとNABEWALKS(ナベ君)も同じクルーなのでこちらもお見知り置きを。


素敵やん

若手に見えないよ😊

LUKE(Tokyo Young Vision)

LUKE君はTokyo Young Visionっていうクルーで一番若いのかな?(紹介された当時)だけど若手感無さすぎてイベント当日もバッチリ髪を仕上げていたLUKE君が誰か分からなかった、ごめんねw

wrepでのDJを見て、一緒に遊んだりした流れで出てもらえることになったんだけど
実はLUKE君もMARZY君も、この日はもう1現場DJがあるにも関わらず出てくれました。その気持ちに本当に感謝してるし、また力を貸してもらう気満々なので宜しくお願いします!


NABEWALKS (YENTOWN / prpr)



NABEWALKSこと、ナベ君はPETZ君やMARZYと同じくYENTOWNクルーの1人で、以前のPACK THiS AIRも出てくれたりと、いつもいつも力を貸してくれている友達です。

ナベ君は元々バンドをやっていたけどDJ(トラックメーカー)になった感じなのでMARZYと一緒でバンドの話しもできるし、俺の知らないヒップホップやクラブミュージックを沢山教えてくれるので、いつも会うのが楽しみな1人って感じかな。ちなみにナベ君の先輩はwiennersの玉井君っていう不思議な縁もあったりして面白い。


ちなみに今、ナベ君とケンシンさんがMEANINGの曲のリミックスを作ってくれているので、そちらも楽しみにしててください!そのうち聞けますよってに。


泣けるやん😊


と言った感じで激長い感じになりましたが、10.11のPACK THiS AIRがいかに皆さんの力で成り立ってたか分かると思います。


本来はイベント前に書くべきなのかもだけど、一回きりのイベントじゃ無いので
これを機に興味を持って、掘って、また次のイベントの時に楽しんでもらえたらと思います。


私、DJに関してはずぶの素人(2回目)なのでプレイの事には触れられませんが、少なくとも各DJの時に楽しんでいるフロアに俺自身も楽しませてもらいました。やっぱりライブハウスの転換DJみたいなのもいいけど、ガッツリ長くDJをしてもらい空気を繋いでいく1日ってのはいいですね。



こんな感じのパーティーをまたやりたいと思っているので、今回来てくれて楽しかった人はぜひまた次も来てください。ハーレムでの開催はまだ未定ですが、来年の春までにはやれればと。

自らリークするやつ


さらっと言いますが、次回のPACK THiS AIRは年内(12月)に大阪で開催します!!

詳細を待てっ!!

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初台WALLからの長浜で〆

先日の企画に遊びに来て下さった皆様、出てくれたバンド、遊びに来てくれた友人など
平日にも関わらず、表も裏もハードチルパーティーでしたね。
(ハードチルパーティーって本当になに)



トップはSPEAKEASYに勢いを付けてもらいたくてお願いしたんだけど、それがばっちりハマった。
尖ってるけどオープンマインドでアグレッシブ(あと速い)、と言う俺が好きなハードコアバンドの好みにストライクなんです。速くない曲もすごい格好良いし、書きたい事はあるけど体感するのが早いので未体験の人は是非、ライブに足を運んでみて欲しいです。





SPEAKEASYのメンバーも1日を通して本当に楽しんでくれていたので、きっとまたすぐにやれる日が来るんじゃないかなと、何も決まってないけど勝手に思ってる。(機会がなかったら作ります)




SPEAKESYのライブ中のマインドとかを見ると、自分とめちゃくちゃ重なるし(あんなにヤンチャじゃなかったけどw)、今でもそう言う部分に惹かれる自分がいるんだなと、彼らのライブを見て再確認した。



バンド歴を重ねてきて、昔は挑戦する側だったのが変わってきた時に、いつの間にか戦い方が変わっていたりする。でも根本の尖りみたいな物はバンドをやる上で丸くならないようにしたい。バランスってむずいすな。




トップのSPEAKEASYが終わった瞬間の歓声や拍手は、平日のライブハウスの6時台とは思えなかった。




その後が我らがSHADOWSですよ。
初台WALLでやるのはSHADOWS結成してからは初めてで、FACT時代込みでも15年ぶりぐらいと言っていたので召喚する事に成功してよかった。




これはMEANINGのライブ中に話したんだけど、
そもそも平日に企画を組んだのは、この日にちに思い入れがあるわけじゃなく、
WALLが都市開発で移転になるからって事で組んだのに、それが延期になったから移転も最低2年は延期になったというストーリーがあるんですよ。



だからSHADOWSには”初台WALLが最後なので企画やるから、出てくれませんか?”って誘って、
OKをもらった後に延期が決まっちゃったもんだから…ジーザスですよw


まあ、そんな事関係なくSHADOWSは出演を快諾してくれての当日だったのですが、
もうリハの段階から、こう言っちゃ失礼だけどWALLで見るクオリティのバンドじゃなかった(WALLの店員も言ってたし)
誰がロークオリティバンドのボーカルじゃ。













2度とSHADOWSをWALLで見る事はないと思い、ライブ中は表からも裏からもライブを堪能させてもらいました。自分にとってのSHADOWSはベタベタと付き合ってるわけではないけど、俺らが力を貸して欲しいと声を掛けると、かなりの高確率で応えてくれる。本当に心強い存在なんです。
きっとSHADOWS(特にカズキ君)をそんな風に思っている人は俺だけじゃなく沢山いると思う。



ライブ自体は隙のないライブに加え、WALLだからこそなのかフロアの熱量にバンドの熱量も
どんどん上がっていっているように見えた。SHADOWSの時のリョウ君のドラムを真横で見れるという
お得さもあり大満足でございました。






トリ前は大阪から来てくれたTEMPLE


元々はBear Knuckleのライ君に教えてもらったのをキッカケに、今年の2月にwaterweedとやった
共同企画に出てもらい、そこから今回のMEANING企画に出演してもらってるという、こちらからの急接近に戸惑っているかもしれません。



TEMPLEはハードコア基盤なのは勿論のこと、エクストリームなハードコアと言えば良いのか分からないけど、極悪でブルータルなんだけど音楽的にも高度で、音のイメージよりも色んな人に受け入れらそうだから対バンをしてみたいなと。




自分達のスタイルを突きつけ、迎合するでもなく、熱いバトンを最後に繋ごうって気持ちでライブ、MCをしてくれたvo.マーシ君の姿勢がフロアに、すごく良い空気で充満していた。
フロアも1日を通して、全バンドを知ってても知らなくても楽しんでくれていたのが嬉しかった。







MEANINGのライブはこの日の物販で販売した新曲 “PEER PRESSURE”をやった時に
一部しか公開していなかったのに、一緒にシンガロングしてくれたのがぶち上がりました。




今回の新曲は配信ではなくCDでもテープでもなくライターにQRコードをプリントしたものを500円で販売しました。別に聴いてくれる人を限定したいわけじゃなくて、ライブに来てくれた人に最初に手に取って聴いてもらいたいと思ったので、ライブで先に販売をしました。





簡単に説明をするとQRコードを読み取ると、あるファイルに飛ぶので、その中に曲のファイル、歌詞、ジャケットのアートワーク、竹田メンバーからのコメントなどが見れるし、落とせるのでぜひ。





ライブでも言いましたが、別に買った人に留めて欲しいわけじゃなく、無理して広めてくれとも言わないけど、友達に知らせたりするのは全く問題ありませんので。






えっと、我々のライブですが出来の具合については割愛しますが、みんなが楽しそうにしてくれていた様なので良かったです。最近はライブをやる度に、もっと良くなれるっていう思いが強いので、前みたいに満足感たっぷり(出来の部分です)のライブってのが正直少ないけど、先日のWALLは一体感みたいなのがすごかった。やっぱりこんな日にあんな場所に遊びに来る方も、演る方もどこかおかしくて、どうせなら楽しもうって気持ちが強かったし、それを1日を通して爆発させられたんだと思う。






珍しく丸っと2ヶ月ライブが空くので、その間に更なる新曲の用意と、20周年も間近なので
久しぶりにやる曲なども増やしたいなと思っておりますので、また詳細をお待ちください。









と、ここまで結構前に書いて放置していました。





なんかSNSを見てると疲れちゃうってのをよく目にしますが、
自分はテレビを見るみたいなノリで、必要な情報とおもしろネタを探してる感じなので
見る分には特に問題ないんだよね。




SNS上にたまに湧き上がる色々な論争とかもあるけど、
そういうのに興味がないわけじゃないんだけど、それをSNS上で誰かと論じる気にはならないだけです。友達やメンバーと会ったら、そういう会話もするし、自分の考えを直接会う人と話すってのが大事な事だと前から思っている。まあ何事も程々にってね。




MEANINGは竹田さんに第二子が先日誕生しましたので、MEANINGのライブ自体は6月25日までありません。ぜひ6月25日は新宿Antiknockへ、竹田と我々の20周年をお祝いしに来てください。




6月25日のバンド紹介的なのはまた次回にします。おやすみーにんぐ。

新曲、モロ出しします

突然ですが4月23日の初台WALLの日に新曲を発売します。




とあるアイテムにQRコードがあるので、そちらを購入していただければと思います。
ワンコインなお手頃価格で実用的な物となっておりますので。


歌詞やアートワークなどもダウンロードできる(はず)なので、ご安心下さい。


また無事に発売されたら色々と説明します。




発売されていなかったら、何かがうまく行かなかったという事なので
そっと触れないで頂ければ幸いです。



Designed by Psyence works



歌詞は長いので全文載せませんがザックリと説明的なものでも。


Peer Pressureは直訳すると”同調圧力”ですね。


いかにもコロナ禍にできた感が丸出しのタイトルです。




MEANINGがいたシーン?みたいな場所に息苦しさを覚えて、右向け右になれなかったので
人目をかいくぐり抜けながら、場所と人が許す場所で脱法ライブの様な事をやっていた。


何が正義とか、どういう姿勢が正しいとか、そう言うのを誰かと論じたいわけでもなかった。
これは大事な事だし、誤解されたくないから色々な所で話したりしているけど、自分には色々な環境で
ライブをしているバンドの友達がいる。


その環境、取り巻く状況で選択が変わるのは当然の事だし、その中で戦う友達のバンドには
心の中で敬意を払っていた。だから特定の誰かにとか、このバンドのスタンスが嫌だとかじゃなくて、
あの時の全体的な空気が息苦しかったんだと思う。


なんとなくバンド全体で社会の正義と信頼を取り戻そうって、強制的にコミュニティに参加させられてる様な雰囲気とか。だから、今にして思えば他のバンドがそれでも構わずに、コロナ禍のクラブの様に
お構いなしでパツパツに人を詰めてライブをしていたら、逆な事をしていたのかもしれない。


まあなんにしても、強制させられると正しい事でも嫌になってしまうのは分かってもらえると思う。




そういう思いから冒頭のシンガロングパートは


Need Some Fresh Air, (空気を入れ替えてくれ)
Fuck Peer Pressure

と歌ってます。



ここのブログを読んでライブに来てくれる人で共感してくれる人は、是非そこだけでも
一緒にガロングして下さい。筋トレしときます。



っていうか曲自体は竹田が入る前の3人の頃に原型が出来た曲で、最近はライブでも頻繁にやっている曲なのでめちゃくちゃ最近できた曲ってわけではないです。でも今の5人で録り直したベストを詰めたので、ぜひ聴いてみて欲しいです。






こんな感じで今年は何曲か連続で出したいと思ってます。
同時に古い曲なども引き続き小出しにやっていくので、
”好きだった曲を最近やってると聞いたので来ました”って人もお待ちしています。
(目掛けて愛と憎悪のダイブをかまさせて頂きます)

押し掛け禅問答スタイル

先日、TOTALFATの”No Crime”という逆にfeat.という形で参加してきました。
現在ニューアルバムが配信ほやほやなので是非聴いて見てください。


リンク、貼っておきます
https://linkco.re/8a7HV8Nx?lang=ja



実はTOTALFATとは知り合ってからも長く、かなり昔にツアーで神戸に呼んでくれたりと交流がなかったわけではない…けど決して近くにいたバンドでもなかった。



インスタにも書いたけど、当時は絶対に仲良くなれない人種だと思っていたし、正直TOTALFATのやっている事は自分には響いていなかった。それもこれも今となっては閉鎖的な自分が原因なのだけど。



そして、多分2014、5年頃に自分がVERDYと事務所をシェアしていた時期に、VERDYがTOTALFATのデザインをし始めた。その流れでブンタが事務所に頻繁に来るようになった事でグッと距離が縮まった。


でも以前、ツアーで神戸に呼んでくれた時は今では信じられないけど、実はブンタとほとんど話しをしていなかった。今ではブンタの人となりを知ってからは、バンドへの見方も評価もガラリと変わった。そんなに頻繁にやらなくとも今では自分の中ですごく大事なバンドだ。そしてそんなバンドの大事な作品に参加できてうれしかったので、ぜひ聴いてみて欲しい。


もっかい貼っとくね
https://linkco.re/TRNheXDT?lang=ja

そしてそのまま押し掛けるようにツアーに参加させてくれという無茶振りに応えてくれました。

なので、4月9日は千葉LOOKにお集まり下さい。私にも世間体というものがありますので。




「PACK THIS AIRって知っとるけ?」

過去のPACK THiS AIR


こんな感じで、ちょっと変わった場所をテーマにやるという企画です。



しばらくやってなかったこの企画を復活させようと思います。
夏頃を予定しているので、関東・関西の皆さんはウォームアップの程、よろしくお願いします!