突然ですが4月23日の初台WALLの日に新曲を発売します。
とあるアイテムにQRコードがあるので、そちらを購入していただければと思います。
ワンコインなお手頃価格で実用的な物となっておりますので。
歌詞やアートワークなどもダウンロードできる(はず)なので、ご安心下さい。
また無事に発売されたら色々と説明します。
発売されていなかったら、何かがうまく行かなかったという事なので
そっと触れないで頂ければ幸いです。
歌詞は長いので全文載せませんがザックリと説明的なものでも。
Peer Pressureは直訳すると”同調圧力”ですね。
いかにもコロナ禍にできた感が丸出しのタイトルです。
MEANINGがいたシーン?みたいな場所に息苦しさを覚えて、右向け右になれなかったので
人目をかいくぐり抜けながら、場所と人が許す場所で脱法ライブの様な事をやっていた。
何が正義とか、どういう姿勢が正しいとか、そう言うのを誰かと論じたいわけでもなかった。
これは大事な事だし、誤解されたくないから色々な所で話したりしているけど、自分には色々な環境で
ライブをしているバンドの友達がいる。
その環境、取り巻く状況で選択が変わるのは当然の事だし、その中で戦う友達のバンドには
心の中で敬意を払っていた。だから特定の誰かにとか、このバンドのスタンスが嫌だとかじゃなくて、
あの時の全体的な空気が息苦しかったんだと思う。
なんとなくバンド全体で社会の正義と信頼を取り戻そうって、強制的にコミュニティに参加させられてる様な雰囲気とか。だから、今にして思えば他のバンドがそれでも構わずに、コロナ禍のクラブの様に
お構いなしでパツパツに人を詰めてライブをしていたら、逆な事をしていたのかもしれない。
まあなんにしても、強制させられると正しい事でも嫌になってしまうのは分かってもらえると思う。
そういう思いから冒頭のシンガロングパートは
Need Some Fresh Air, (空気を入れ替えてくれ)
Fuck Peer Pressure
と歌ってます。
ここのブログを読んでライブに来てくれる人で共感してくれる人は、是非そこだけでも
一緒にガロングして下さい。筋トレしときます。
っていうか曲自体は竹田が入る前の3人の頃に原型が出来た曲で、最近はライブでも頻繁にやっている曲なのでめちゃくちゃ最近できた曲ってわけではないです。でも今の5人で録り直したベストを詰めたので、ぜひ聴いてみて欲しいです。
こんな感じで今年は何曲か連続で出したいと思ってます。
同時に古い曲なども引き続き小出しにやっていくので、
”好きだった曲を最近やってると聞いたので来ました”って人もお待ちしています。
(目掛けて愛と憎悪のダイブをかまさせて頂きます)