めっちゃ書いたのに全部消えました…。
なのでザックリと写真で振り返ります。
そして最後に思った事をまとめて書きます。笑
いつもお世話になってる千葉さん宅でごちそうになりました。 壊れてた橋が架かり、ガソリンスタンドやお店やらができ始めていました。 いつも訪れている大船渡の仮設
夢ママ ちなみに夢ママを中心として自立活動の一環でミサンガを作ってます。興味のある人はブログを見て下さい。
いつものように大量の買い出しからの〜〜〜〜〜
配る!
配る!!
配る!!! 容赦なく配る!!!!!
そして飽きる!!!!!!
めげずに配りまくる!!!!
そして配り終わる!!!!!
そして前回同様、物資を預けさせて頂きました!!
相変わらずの天真爛漫さとうるささで和みます。
最初から来てる場所だけにこの光景には本当に感動した。
俺らの事をブログに書いてくれました。
http://yumemama7053.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/o_f738.html
でも日用品で使えるものだし喜んでもらうと言ってくれた。
俺らが配りたいから配っていいわけじゃないのはもちろん分かってた。
でも俺らが訪れたこの仮設はもう先を見ていた。
ちゃんと前を向いて、前進していた。
何をするべきなんだろうってすげーーー考えた。
「バンドの人たちならバンドで来てよ」
って言われた。
やっぱりバンドなんだからライブを、バンド活動をしないとナァッて思った。
特に被災地で。
でもこうして【物】じゃなく【温かみ】や【明日への糧】のようなものを求めてる場所もある事が今回分かった。
でもそれと相反して、雄勝のように毛布1枚ですごく喜んでくれる場所がある限りは物資を届ける活動もやり続けていくつもりだ。
話を聞くんじゃなくてこの目で確かめる必要があると思った。
このツアーをしたKen BandとSlangのライブから本当に多くの事を学んだ。
自分のライブ終わりで参加したので疲労困憊だったけど、参加できて本当に良かった。
急遽参加したにも関わらず快く受け入れてくれた現地のクルーの皆さん(特にメキさん、まさーしさん、TAN-SHOTさん)には本当に感謝です。
特に絵本は喜んでもらえたのでブロンズ新社の広報のねえさんにはマジで感謝です。
何よりも身近にこういう人がいてくれる事が俺はうれしかった。本当にありがとう。
でもそれと同時に何か違う形で東北ライブハウス大作戦に協力したいと今は思っている。
東北というか被災地にライブハウスができない限り、俺がいくら離れた場所で「頑張ろう!」って叫んでも届かないのは一番よく分かってるから。
俺らクラスのバンドじゃダメなんだよ。
現地に行かないと。
きっとみんなの力を貸して欲しい時がまた来ると思います。
その時はここででも言うし、ライブでも言うと思います。
だからその時は少しでも力を貸してくれたらうれしく思います。
そちらも状況が分かり次第報告します。
今回多くの人が物資を送ってくれたり、Tシャツを買ってくれて本当に感動しました。
特に物資の中に混じって、手紙や差し入れなんかも本当にたくさんあって、
この活動をするたびに涙もろくなって、弱さを実感するのと同時に強くなれる気がします。
他人なのかもしれないけど繋がった事がうれしいし、俺は何よりもMEANINGアーミーを本当に誇りに思います。