宇都宮にてくっそまずい奴と目が合いました。
皆さんにお聞きしたいです。
「あの、すいません。ちょっとセックスがしたいのでサービスエリアのトイレに寄ってくれません？」
って運転中におもむろに言われたら、あなたならどうします？
まあ、そんな状況は絶対有りえませんけど…
そんな状況はどこにもありゃせんす。アリャセンス。
ってなわけで相変わらず無謀なスケジュール（というか管理できてないだけ説）で宇都宮→神戸に行ってきました。
ちなみに神戸の入りは午前11時でした。
お風呂上りのスタッフKBT(ケビティ）
普段はサラリーマンだからやっぱりコーヒー牛乳はこうやって飲むんだね。
◆宇都宮・COUNTRY YARD◆
１０月２日、宇都宮はハロードリーに行ってきました。
良いハコだよね。なんか落ち着く。
今回はCOUNTRY YARDのツアーサポートで。
１本しかサポートできないから、その１本に全てを捧げてきたつもりです。
だって本当にすごい良いバンドだし、すごい良いアルバムだから。
あわや男泣きですよ。
ってかこの日はBASSUIにマグワンプスにアンチーソーシャルジュンジもいたりで、みんな「旅人」だったようです。
（川口君が言うには）
そしてとちおとめ達と餃子男も元気に盛り上げてくれてました。
（川口君が言うには）
ってか俺が機材車で仮眠を取ってる間にみんなでお別れの挨拶をしてたようで、ちゃんとバイバイできなかったのが心残り。
ファイナルはMEANINGのツアー中にやるそうです。
是非どっちに行くか悩んでください(笑)
◆DEAD at BAYAREA in 神戸◆
健さんを始め、PIZZA OF DEATHの人たちの並々ならぬ準備と気合いを近くで見てただけに、自分が出る事よりも、その日の全てがうまく行く事に気持ちがいってた部分は少なからずあったと思う。
別に何かを手伝ったわけじゃないけどやっぱりこの一大イベントの一部になれてる事を本当に誇りに思った。
こんな機会を与えてくれた健さんや、ピザオブデスの皆さんには頭が上がりません。
ライブの後に楽しそうにしてくれてるスタッフや、ケンバンドのみんなの顔を見たら本当にやれて良かったと思った。
そしてここだけの話しだけど、唯一F.I.Bのホワイティだけが応援メールをくれて、益々好きになった事を補足しておこう。
俺がガチホモだったら放っておか…
さて幕張では更に規模が大きくなって緊張し狂ってるMEANINGを是非観に来てやって下さい。
特に「太っちょパイレーツ」こと吉崎順と、（電マでおなじみの）スタッフのKBT（ケビティ）のこわばった顔は尋常じゃなく周りの人間までをも巻き込む勢いなので。
緊張し狂った吉崎。彼を見て平静を保ったのは言うまでもない。
ちなみに僕チンは場所が大きくても小さくても、人がいっぱいても少なくても、変わらずに同じだけ緊張してますのであしからず。
ってかまだ幕張があるから浸ってる場合ではないのだ。
ただこの時点で一つ言えるのは更に健さんのことが好きになったって事かな。
どんな場所でも等身大いれる事のすごさを知り、また一つ尊敬できる事が増えました。
高田を筆頭にMEANINGのメンバーが健さんのアルバムを持ってないどころか、曲を全然知らない事についてはここでは言及するのはよしておこう。
冗談はよし子ちゃんなので。
あれ、なんか太字で文字も大きくなっちゃった。
マイコンって難しいなぁ…。まあ、良いか。
とりあえずDEAD at BAYAREAに行こうかどうか迷ってる人は本当に来た方が良いと思いますよ。
神戸での1日体験を踏まえてのことですけど。
自分の所のボスの事ながら、あれができるインディーズレーベルはピザオブデスだけだし、健さんだけって事が分かる筈だから。
ごきげんよう